禍機の書き順(筆順)
禍の書き順アニメーション ![]() | 機の書き順アニメーション ![]() |
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禍機の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 禍13画 機16画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
禍機 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
禍機と同一の読み又は似た読み熟語など
塩化金 岡潔 何休 佳境 佳局 加級 加給 夏期 夏季 嫁期
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
機禍:きか機を含む熟語・名詞・慣用句など
愛機 逸機 永機 禍機 活機 危機 機運 機影 機縁 機会 機外 機感 機関 機宜 機業 機具 機具 機警 機巧 機構 機甲 機才 機材 機糸 機事 機軸 機種 機首 機銃 機女 機序 機上 機織 機織 機制 機先 機先 機船 機素 機体 ...[熟語リンク]
禍を含む熟語機を含む熟語
禍機の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
其狂悖の日に募るに比例して、天下は益※平氏にそむき、一波先づ動いて万波次いで起り、遂に、又救ふ可らざる禍機に陥り了れり。加ふるに、京師に祝融の災あり。※風地震悪疫亦相次いで起り、庶民堵に安ぜず、大旱地を枯....「支那近世の国粋主義」より 著者:狩野直喜
第壹號) 此稿本年八月京都帝國大學開催夏期講習會に於ける特別講演の要を自記録したものに係る。當時清國禍機未だ發せず、是れ結末唯豫想の語をなす所以なり。十一月二十七日、寄稿者。....「夢は呼び交す」より 著者:蒲原有明
見の家に預けられた。そんなわけで、これまでたまたまに遇《あ》っていた少女と毎日顔を合わせるようになる。禍機《かき》はそこに潜《ひそ》んでいた。盲目の性慾は時を得顔にその暗い手を伸して、かれを未知のすさんだ....