商機の書き順(筆順)

商の書き順アニメーション

機の書き順アニメーション

商機の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
しょう-き ショウ-キ syou-ki	商11画 機16画  総画数：27画（漢字の画数合計）	商機

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

商機と同一の読み又は似た読み熟語など

悪人正機説  遺族補償給付  介護補償給付  回照器  緩衝器  緩衝記憶装置  休業補償給付  懸賞金  故障許容力  合唱曲  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

機商:きうょし

商機の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「一枚絵の女」より 著者:国枝史郎

人に子一人の境遇、美貌であり品もあり穏《おとな》しくもあったが、どっちかといえば病身で、劇《はげ》しい商機にたずさわることが出来ず、家に小金があるところから、和歌俳諧茶の湯音曲、そんなものを道楽にやり、ノ....

「黄泉から」より 著者:久生十蘭

のような一流の仲買人《アジヤン》にとっては、戦争が勝てば勝ったように、負ければまた負けたように、商談と商機にことを欠くことはない。 こんどの欧州最後の引揚げには光太郎はうまくやった。みな危険な金剛石を買....

「三国志」より 著者:吉川英治

発奮させたろうが、潘濬も傅士仁も内心それを恨みに抱いて、もう関羽の麾下では将来の出世はおぼつかないと、商機を測るような考えを起していた。そして内政も軍事も全く怠っていたところへ――つなぎ烽火《のろし》もな....