抃舞の書き順(筆順)
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抃舞の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 抃7画 舞15画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
抃舞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
抃舞と同一の読み又は似た読み熟語など
小便袋
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
舞抃:ぶんべ抃を含む熟語・名詞・慣用句など
抃舞 ...[熟語リンク]
抃を含む熟語舞を含む熟語
抃舞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
しくなり給ひぬ。今は何の憚る所ぞ。御辺一度立つて麾かば天下は風の如く、靡きなむ。」と、勇僧文覚をして、抃舞、蛭ヶ小島の流人を説かしめしは、実に此時にありとなす。平氏政府の命数は、既に眉端に迫れる也。危機実....「神秘的半獣主義」より 著者:岩野泡鳴
、これはその以前から見えて居たので、アテーナイ人が敵の大軍をサーモピレーに控へながらも、なほ且、終夜|抃舞《べんぶ》歡樂に耽り、その宗教上の祭禮に熱狂する程の感興があつたからである。一國として、その根本的....「謀叛論(草稿)」より 著者:徳冨蘆花
投出し、戦士その剣を投出し、智愚強弱一切の差別を忘れて、青天白日の下に抱擁《ほうよう》握手《あくしゅ》抃舞《べんぶ》する刹那《せつな》は来ぬであろうか。あるいは夢であろう。夢でも宜《よ》い。人間夢を見ずに....