拮抗の書き順(筆順)
拮の書き順アニメーション ![]() | 抗の書き順アニメーション ![]() |
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拮抗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 拮9画 抗7画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
拮抗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
拮抗と同一の読み又は似た読み熟語など
亀甲 頡頏
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
抗拮:うこっき拮を含む熟語・名詞・慣用句など
拮抗 拮抗筋 カルシウム拮抗薬 セロトニン受容体拮抗薬 ...[熟語リンク]
拮を含む熟語抗を含む熟語
拮抗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「沼地」より 著者:芥川竜之介
も恍惚《こうこつ》たる悲壮の感激を受けた。実際同じ会場に懸かっている大小さまざまな画の中で、この一枚に拮抗《きっこう》し得るほど力強い画は、どこにも見出す事が出来なかったのである。
「大へんに感心していま....「予の地方雑誌に対する意見」より 著者:石川啄木
なるまじくと存じ候、但し文藝の事は本來中央も地方も無之てよい筈、そんな事は眼中におかずに、東京の雜誌と拮抗する樣な立派な雜誌が、今の世にせめて一つ位は地方にあつても然るべきと存じ候 (明42・7「シキシマ」三ノ五)....「火の用心の事」より 著者:泉鏡花
に算《かぞ》へても、紙幣《さつ》の人數《にんず》五十枚《ごじふまい》で、金《きん》の鯱《しやちほこ》に拮抗《きつかう》する、勇氣《ゆうき》のほどはすさまじい。時《とき》は二月《きさらぎ》なりけるが、剩《あ....