扨書き順 » 扨の熟語一覧 »扨又の読みや書き順(筆順)

扨又の書き順(筆順)

扨の書き順アニメーション
扨又の「扨」の書き順(筆順)動画・アニメーション
又の書き順アニメーション
扨又の「又」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

扨又の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. さて-また
  2. サテ-マタ
  3. sate-mata
扨6画 又2画 
総画数:8画(漢字の画数合計)
扨又
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

扨又と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
又扨:たまてさ
扨を含む熟語・名詞・慣用句など
扨又    ...
[熟語リンク]
扨を含む熟語
又を含む熟語

扨又の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

骨董」より 著者:幸田露伴
か知らぬが、一方から観れば天下を茶の煙りに巻いて、大煽りに煽つたもので、高慢競争をさせたやうなものだ。扨又当時に於て秀吉の威光を背後に負ひて、目眩いほどに光り輝いたものは千利休であつた。勿論利休は不世出の....
我信念」より 著者:清沢満之
らぬ樣に思うたることであるが、今は眞理の標準や善惡の標準が、人智で定まる筈がないと決着して居りまする。扨又如來は無限の能力であるが故に、信念によりて、大なる能力を私に、賦與し給ふ。私等は通常、自分の思案や....
憑き物系統に関する民族的研究」より 著者:喜田貞吉
かくて後に例の護法実を置いて、一種の恐ろしい修法をする行事が今も行われているのである。都名所図会に、「扨又夜に入って、里の俗を一人本堂の中に座せしめ、院衆法力を以て祈り殺し、又祈り活かす事あり。彼の俗人に....
[扨又]もっと見る