漁撈の書き順(筆順)
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漁撈の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 漁14画 撈15画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
漁撈 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
漁撈と同一の読み又は似た読み熟語など
魚蝋 漁労
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
撈漁:うろょぎ撈を含む熟語・名詞・慣用句など
漁撈 撈魚 撈海作業 ...[熟語リンク]
漁を含む熟語撈を含む熟語
漁撈の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鰊漁場」より 著者:島木健作
きには、その休日の給金を日割として給料金のうちから引去ること。労務に服するのは日出より日没迄であるが、漁撈、製造の場合は昼夜をとわず、凡て旦那、親方の命に従い何時にても労務に服すること。鰊乗網中は風浪の危....「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
から鱈《たら》、鱈から鰊《にしん》、鰊から烏賊《いか》というように、四季絶える事のない忙《いそが》しい漁撈《ぎょろう》の仕事にたずさわりながら、君は一年じゅうかの北海の荒波や激しい気候と戦って、さびしい漁....「光り合ういのち」より 著者:倉田百三
、貧乏になって行くばかりだ。僕は神主なんてものは時代に合わんと思うね。『海の幸をささげまつる』なんて、漁撈の事ひとつ言うのでも父のはこうした形なんだ」 彼は舷から下した糸を指であつかいながらこう言って、....