独擅の書き順(筆順)
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独擅の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 独9画 擅16画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
獨擅 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
独擅と同一の読み又は似た読み熟語など
毒腺 独占 檀特山 気の毒銭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
擅独:んせくど擅を含む熟語・名詞・慣用句など
専擅 独擅 擅制 擅断 擅恣 擅権 独擅場 禍福を擅にす ...[熟語リンク]
独を含む熟語擅を含む熟語
独擅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
たろう。ところが、その結果偶然にも、あの空中|曲芸《サーカス》を生んでしまったものだ」
まさに法水の独擅場《どくせんじょう》だった。しかし、それには一点の疑義が残されていて、それをすかさず検事が衝《つ》....「黒百合」より 著者:泉鏡花
おりゃ、近頃博愛主義になってな、同好の士には皆《みんな》見せてやる事にした。あえてこの慰《なぐさみ》を独擅《どくせん》にせんのじゃで、到《いた》る処俺が例の観察をして突留めた奴の家《うち》には、必ず、門札....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
大覚寺統の後醍醐天皇が即位されると、再び為世の時代がめぐってきた。しかも今度は為兼が失脚したので為世の独擅場である。すぐその年、後宇多院から院宣《いんぜん》が下り、中一年措いて元応二年に奏覧に供した。『続....