捌を含む熟語・慣用句・名詞など
捌を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
捌の付く文字数別熟語
二字熟語
・
捌き・
捌け・
捌く>>
2字熟語一覧
三字熟語
・
雨捌け・
荷捌き・
糸捌き・
手捌き・
水捌け・
裾捌き・
前捌き・
足捌き・
体捌き>>
3字熟語一覧四字熟語
・
荷捌き車・
手綱捌き・
太刀捌き・
茶巾捌き・
町人捌き・
面面捌き・
掻っ捌く・
掻き捌く・
売り捌く>>
4字熟語一覧 五字熟語
・
一分を捌く>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧六字熟語
捌を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「捌」が使われている作品・書籍
「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
ふく》調度類《ちょうどるい》でございますか――鎌倉《かまくら》にもそうした品物《しなもの》を売《う》り
捌《さば》く商人《あきうど》の店《みせ》があるにはありましたが、さきほども申《もう》した通《とお》り、....
「釣」より 著者:アルテンベルクペーター
は漏れないのである。 「退屈なら、わたししはしないわ。」こう云ったのは褐色を帯びた、ブロンドな髪を振り
捌《さば》いて、鹿の足のような足で立っている小娘である。 小娘は釣をする人の持前の、大いなる、動かす....
「菊池君」より 著者:石川啄木
えて、目の前に柔かな風を匂はせる袂長く、そちら向けば朱の雲の燃ゆるかと眩《まぶ》しき帯の立矢の字、裾の
捌《さば》きが青畳に紅の波を打つて、トンと軽き足拍子毎に、チラリと見える足袋は殊更白かつた。恋に泣かぬ....