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捌きの書き順(筆順)

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捌きの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. さばき
  2. サバキ
  3. sabaki
捌10画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
捌き
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

捌きと同一の読み又は似た読み熟語など
荷捌き  荷捌き車  裁きの庭  糸捌き  手綱捌き  手捌き  裾捌き  前捌き  足捌き  太刀捌き  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き捌:きばさ
捌を含む熟語・名詞・慣用句など
捌き  捌く  捌け  捌き手  捌き役  捌き髪  捌け口  捌け口  捌け場  捌け道  撥捌き  捌かす  捌くる  捌ける  桴捌き  雨捌け  前捌き  糸捌き  荷捌き  体捌き  手捌き  足捌き  水捌け  裾捌き  面面捌き  売り捌く  切り捌く  取り捌く  荷捌き車  掻き捌く  掻っ捌く  手綱捌き  太刀捌き  茶巾捌き  町人捌き  大捌助八  一分を捌く    ...
[熟語リンク]
捌を含む熟語
きを含む熟語

捌きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

外科室」より 著者:泉鏡花
、歩行《あるき》ぶりといったらなかったよ。ただもう、すうっとこう霞《かすみ》に乗って行くようだっけ。裾捌き、褄《つま》はずれなんということを、なるほどと見たは今日がはじめてよ。どうもお育ちがらはまた格別違....
菊池君」より 著者:石川啄木
の光が映えて、目の前に柔かな風を匂はせる袂長く、そちら向けば朱の雲の燃ゆるかと眩しき帶の立矢の字、裾の捌きが青疊に紅の波を打つて、トンと輕き拍子毎に、チラリと見える足袋は殊更白かつた。戀に泣かぬ女の眼は若....
好きな髷のことなど」より 著者:上村松園
なども可愛らしくしおらしいものです。おしどりは元来京風の髷で、島田に捌《さば》き橋《ばし》を掛けたその捌きが鴛鴦《おしどり》の尻尾に似てもおり、橋の架かった左右の二つの髷を鴛鴦の睦まじさに見立てたわけなの....
[捌き]もっと見る