頭を擡げるの書き順(筆順)
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頭を擡げるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 頭16画 擡17画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
頭を擡げる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:8文字同義で送り仮名違い:-
頭を擡げると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るげ擡を頭:るげたもをまたあ擡を含む熟語・名詞・慣用句など
擡頭 頭を擡げる ...[熟語リンク]
頭を含む熟語をを含む熟語
擡を含む熟語
るを含む熟語
頭を擡げるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「加護」より 著者:宮本百合子
までがそんなことをおっしゃるかと思うと……」 肩を震わせて二つの袂の中に泣き崩れたお恵さんは、やがて頭を擡げると、良人の遺骸の枕許にぴったりと寄添って、切れそうに唇を噛みしめながら、静かに新しい線香に火....「春」より 著者:宮本百合子
戸なしだ。黎明、朝、ひる間、順々に外光がたっぷり八畳に流れ込む。夜、森とした中で机に向ってい、ひょいと頭を擡げると、すぐ前に在る障子の硝子面、外の硝子の面と、いきなり二重に自分の顔や手つきが映り、不気味に....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
味なるを悟るときに、吾等の自ら恃みとする處が相踵いで崩落することを覺える時に、吾等は初めて絶對者の前に頭を擡げることが出來ない程の謙遜を感ずるであらう。偉なる者の認識が始まる時に、凡ての人は悉く從來の生活....