喊声の書き順(筆順)
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喊声の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 喊12画 声7画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
喊聲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
喊声と同一の読み又は似た読み熟語など
一貫性 乾性 乾生 寒星 寒生 寒声 喚声 完成 官制 官製
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
声喊:いせんか喊を含む熟語・名詞・慣用句など
喊声 ...[熟語リンク]
喊を含む熟語声を含む熟語
喊声の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
め炬を其角に縛し、鞭ちて之を敵陣に縦ち、源軍四万。雷鼓して平軍を衝きぬ。角上の炬火、連ること星の如く、喊声鼓声、相合して南溟の衆水一時に覆るかと疑はる。平軍潰敗して南壑に走り、崖下に投じて死するもの一万八....「蜜柑」より 著者:芥川竜之介
通るのを仰ぎ見ながら、一斉に手を挙げるが早いか、いたいけな喉を高く反《そ》らせて、何とも意味の分らない喊声《かんせい》を一生懸命に迸《ほとばし》らせた。するとその瞬間である。窓から半身を乗り出してゐた例の....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
えて来た。のみならずその音は次第に高くざわめき立って、とうとう戦《たたかい》でも起ったかと思う、烈しい喊声《かんせい》さえ伝わり出した。これにはさすがの老人も、いささか意外な気がしたと見えて、白い眉《まゆ....