囈を含む熟語・慣用句・名詞など
囈を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
囈の付く文字数別熟語
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囈を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「囈」が使われている作品・書籍
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
幸《さいはひ》にそを信ぜよ。而《しか》して予が生涯の唯一の記念たる、この数枚の遺書をして、空しく狂人の
囈語《げいご》たらしむる事勿れ。 予はこれ以上予の健全を喋々《てふてふ》すべき余裕なし。予が生存すべ....
「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
させると、急に巻き舌になりやがつて、「やい、やい、やい、こいつらは飛んだ奴ぢやねえかえ。誰だと思つて
囈言《たはごと》をつきやがる。かう見えても、この御兄《おあにい》さんはな、日本中を股にかけた、ちつとは....
「霊訓」より 著者:浅野和三郎
うことはありても、その内容は通例|末梢《まっしょう》的の些事《さじ》にとどまり、時とすれば取るに足らぬ
囈語《げいご》やら、とり止めのない出鱈目《でたらめ》やらでさえもある。この種の霊媒は、専ら霊の存在を証....