夜咄の書き順(筆順)
夜の書き順アニメーション ![]() | 咄の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
夜咄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 夜8画 咄8画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
夜咄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
夜咄と同一の読み又は似た読み熟語など
浮世話 夜話
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
咄夜:しなばよ咄を含む熟語・名詞・慣用句など
咄家 咄す 夜咄 咄嗟 地咄 咄咄 小咄 咄本 咄衆 音曲咄 咄嗟に 御題咄 人情咄 一口咄 上方咄 天狗咄 怪談咄 芝居咄 小咄本 三題咄 咄咄怪事 加藤咄堂 夜咄の茶事 咄咄人に逼る ...[熟語リンク]
夜を含む熟語咄を含む熟語
夜咄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
楽しくした。隣人同志でもあり、宿役人同志でもある二人の友だちは、しばらく街道から離れる思いで、尽きない夜咄《よばなし》に、とろろ汁に、夏の夜のふけやすいことも忘れていた。 馬籠《まごめ》の宿《しゅく》で....「桃の雫」より 著者:島崎藤村
は、その人/\にそなはる味はおのづから出て來ると思ふ。文思、湧くがごとし。青春の時は先づさうありたい。夜咄 市川團十郎の三十年忌が來た。妙な縁故で、わたしは芝居道に關係の深い人の家に自分の少年期から青年....「美しい日本の歴史」より 著者:吉川英治
つまり談合会で、今でいう委員会とか何々会議のつもりであろう。だがそう難しくせず、黒田藩では「腹立てずの夜咄《よばな》し会」ともいっていた。 如水《じょすい》の子、長政が始めたことらしい。 月々一、二回....