嘘字の書き順(筆順)
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嘘字の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 嘘14画 字6画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
嘘字 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
嘘字と同一の読み又は似た読み熟語など
公訴事実 公訴時効 道祖神 尿素樹脂
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
字嘘:じそう嘘を含む熟語・名詞・慣用句など
空嘘 吹嘘 大嘘 嘘字 嘘寝 嘘泣き 嘘偽り 嘘吐き 嘘にも 嘘八百 嘘の皮 嘘偽り 嘘っぽい 嘘っぱち 嘘を言え 嘘吐き祝 嘘発見器 嘘で覆う 嘘も方便 嘘で固める 真っ赤な嘘 嘘から出た実 嘘吐きは泥棒の始まり 嘘と坊主の頭はゆったことがない ...[熟語リンク]
嘘を含む熟語字を含む熟語
嘘字の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「乞食学生」より 著者:太宰治
をした熟練工が、なんの表情も無く、さっさと拙稿の活字を拾う。あの眼が、こわい。なんて下手くそな文章だ。嘘字だらけじゃないか、と思っているに違いない。ああ、印刷所では、私の無智の作品は、使い走りの小僧にまで....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
くござんせんな、金偏に悪と書いて、びたと読ませるんでげすか、三馬《さんば》のこしらえた『小野の馬鹿むら嘘字《うそじ》づくし』というのを見ますると、金偏に母と書いてへそくりと読ましてございますな、金偏に良と....「自作を語る」より 著者:太宰治
貧弱だから、ペンが渋るのである。遅筆は、作家の恥辱である。一枚書くのに、二、三度は、辞林を調べている。嘘字か、どうか不安なのである。 自作を語れ、と言われると、どうして私は、こんなに怒るのだろう。私は、....