嘯を含む熟語・慣用句・名詞など
嘯を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
嘯の付く文字数別熟語
二字熟語
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吟嘯・
虎嘯・
息嘯・
長嘯・
海嘯・
嘯集・
嘯聚・
自嘯[人名]・
長嘯[人名]
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2字熟語一覧
三字熟語
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長嘯子・
空嘯く・
沼嘯翁[人名]
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3字熟語一覧四字熟語
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三宅嘯山[人名]・
嘯風弄月・
岡田嘯雲[人名]・
月嘯虎白[人名]・
三雲仙嘯[人名]・
三崎嘯輔[人名]・
大岡嘯川[人名]・
丹羽嘯堂[人名]・
竹富清嘯[人名]
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4字熟語一覧 五字熟語
・
木下長嘯子[人名]・
永富独嘯庵[人名]・
佐々木嘯堂[人名]・
幽篁舎嘯月[人名]
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5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧六字熟語
嘯を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「嘯」が使われている作品・書籍
「煙管」より 著者:芥川竜之介
^〕 をつとめる事になった男である。「ふんまた煙管か。」 河内山は、一座の坊主を、尻眼にかけて、空
嘯《そらうそぶ》いた。「彫《ほり》と云い、地金《じがね》と云い、見事な物さ。銀の煙管さえ持たぬこちと....
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
ゝを得たり。是に於て、革命軍の武威、遠く上野、信濃、越後、越中、能登、加賀、越前を風靡し、七州の豪傑、
嘯集して其旗下に投じ、剣槊霜の如くにして介馬数万、意気堂々として已に平氏政府を呑めり。薄倖の孤児、木曾....
「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
》としてブウシエの見《けん》に赴《おもむ》く事無しと云ふ可らず。白眼《はくがん》当世に傲《おご》り、長
嘯《ちやうせう》後代を待つ、亦《また》是《これ》鬼窟裡《きくつり》の生計のみ。何ぞ若《し》かん、俗に混....