壙穴の書き順(筆順)
壙の書き順アニメーション ![]() | 穴の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
壙穴の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 壙18画 穴5画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
壙穴 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
壙穴と同一の読み又は似た読み熟語など
孔穴 皇闕 硬結 高潔 高血圧 最高血圧 人工血液 皎潔 膏血
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
穴壙:つけうこ壙を含む熟語・名詞・慣用句など
壙穴 ...[熟語リンク]
壙を含む熟語穴を含む熟語
壙穴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「簔虫と蜘蛛」より 著者:寺田寅彦
けはそのままの形をとどめていた。それはなんだか兜《かぶと》の鉢《はち》のような格好にも見られた。灰色の壙穴《こうけつ》の底に朽ち残った戦衣のくずといったような気もした。 この恐ろしい敵は、簔虫の難攻不落....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
。是れ式のあらましなり。姫は面に喜の色を湛へてこれを語りぬ。われは聞くに忍びずして、いかなれば君は自ら壙穴《つかあな》を穿《うが》ちて自ら下り入らんとはし給ふぞといひぬ。姫は色を正して、さる詞を人にな聞せ....「病中記」より 著者:寺田寅彦
形作って天井につながっていた。天井の真中に白く塗った空気抜きの窓がただ一つあるだけであった。なんだか「壙穴《こうけつ》」という文字がすぐに頭に浮んだ。(大正九年一月)....