高坏の書き順(筆順)
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高坏の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 高10画 坏7画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
高坏 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
高坏と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
坏高:きつかた坏を含む熟語・名詞・慣用句など
高坏 耳坏 茶坏 陶坏 油坏 坏土 窪坏 閼伽坏 ...[熟語リンク]
高を含む熟語坏を含む熟語
高坏の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
が行儀よく積んである。しかも、そのまん中に、花も葉もひからびた、合歓《ねむ》を一枝立てたのは、おおかた高坏《たかつき》へ添える色紙《しきし》の、心葉《こころば》をまねたものであろう。
それを見ると、気丈....「芋粥」より 著者:芥川竜之介
う云つて、五位の答を、真似る者さへある。所謂、橙黄橘紅《とうくわうきつこう》を盛つた窪坏《くぼつき》や高坏の上に多くの揉《もみ》烏帽子や立《たて》烏帽子が、笑声と共に一しきり、波のやうに動いた。中でも、最....「地獄変」より 著者:芥川竜之介
でございますから、或時は机の上に髑髏《されかうべ》がのつてゐたり、或時は又、銀《しろがね》の椀や蒔絵の高坏《たかつき》が並んでゐたり、その時描いてゐる画次第で、随分思ひもよらない物が出て居りました。が、ふ....