媾和の書き順(筆順)
媾の書き順アニメーション ![]() | 和の書き順アニメーション ![]() |
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媾和の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 媾13画 和8画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
媾和 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
媾和と同一の読み又は似た読み熟語など
錦江湾 銀行割引 港湾 高話 人工惑星 代行割れ 講和 惶惑 安全運転講習会受講割引 講話
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
和媾:わうこ媾を含む熟語・名詞・慣用句など
交媾 婚媾 媾和 媾合 媾曳き ...[熟語リンク]
媾を含む熟語和を含む熟語
媾和の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大阪夏之陣」より 著者:菊池寛
石山本願寺時代、信長の雄略を以てしても本願寺門徒を攻め倒すことが出来ず、十一箇年の星霜を費して、やっと媾和している。 しかし、秀吉がその愛児秀頼に、この難攻不落の名城を遺《のこ》したことは、却《かえ》っ....「A LETTER FROM PRISON」より 著者:石川啄木
す。磯部先生の如き佛蘭西學者は元より詳細御承知の如く、巴里コンミユンの亂は、一千八百七十一年の普佛戰爭媾和の屈辱や、生活の困難やで人心恟々の時、勞働者が一揆を起して巴里を占領し、一時市政を自由にしたことで....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
覚力と洞察力《どうさつりょく》と政治的批評眼とがなければとても書けないものであった。あるいは不満足なる媾和《こうわ》に憤慨した余りの昂奮で筆が走ったので、平素の冷静な二葉亭ではかえって書けなかったかも知れ....