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奴婢の書き順(筆順)

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奴婢の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ど-ひ
  2. ド-ヒ
  3. do-hi
奴5画 婢11画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
奴婢
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

奴婢と同一の読み又は似た読み熟語など
江戸引き回し  江戸彼岸  高照度光療法  三百六十度評価  宿引き  出土品  制度疲労  速度標語  調度品  土匪  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
婢奴:ひど
婢を含む熟語・名詞・慣用句など
婢僕  下婢  侍婢  僕婢  奴婢  奴婢  老婢  侍婢  官奴婢  私奴婢  公奴婢  御伽婢子  神学の婢  真敷刀婢    ...
[熟語リンク]
奴を含む熟語
婢を含む熟語

奴婢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
に此間の事に属す。しかもこの無頼《ぶらい》の夫にして、夙《つと》に温良貞淑の称ある夫人明子を遇するや、奴婢《どひ》と一般なりと云ふに至つては、誰か善く彼を目して、人間の疫癘《えきれい》と做《な》さざるを得....
惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
象の模倣再現から這入ったこの芸術は永くその伝統から遁《のが》れ出ることが出来ないで、その色その面を形の奴婢《ぬひ》にのみ充《あ》てていた。色は物象の面と空間とを埋めるために、面は物象の量と積とを表わすため....
支那の明器」より 著者:会津八一
石のやうに線彫りでなく、丸彫りの人形や動物、ことに嬉しいのは六朝以後唐時代に至る間の将軍、文官、美人、奴婢、家畜などの風俗的生活が吾々の眼前に見せられることになつた。即ち天地を祀る祭器としての銅器や、装身....
[奴婢]もっと見る