妍麗の書き順(筆順)
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妍麗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 妍7画 麗19画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
妍麗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
妍麗と同一の読み又は似た読み熟語など
県令 府県令 娟麗
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
麗妍:いれんけ妍を含む熟語・名詞・慣用句など
妍麗 藤原妍子 甘露寺妍子 妍子内親王 ...[熟語リンク]
妍を含む熟語麗を含む熟語
妍麗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「華厳滝」より 著者:幸田露伴
も纖く裂いた絖《ぬめ》を風に晒《さら》して聚散させたを觀るやうな感じである。雄偉は華嚴にとゞめをさす、妍麗は霧降を首位とする。わざ/\鑑賞するだけの價値は十分にある。 日光の美の中で、他にまだ看過《かん....「源氏物語」より 著者:紫式部
性といたわけではないが、夜はあっけなく明けた気がして、薫《かおる》は女王《にょおう》のいずれもが劣らぬ妍麗《けんれい》さの備わったその一人と平淡な話ばかりしたままで別れて行くのを飽き足らぬここちもしたので....「天狗洞食客記」より 著者:牧野信一
もう窓の下まで伸びて花をつけた藤の花の一房が揺れてゐるかのやうに私の眼に映るのであつた。それが、怪しく妍麗な幻のやうに淙々として、私は次第に私のうらぶれた夢の中に鏘然と鳴り渡るものを感ずるらしかつた。異様....