峰巒の書き順(筆順)
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峰巒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 峰10画 巒22画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
峰巒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
峰巒と同一の読み又は似た読み熟語など
放卵 放濫 抱卵
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巒峰:んらうほ巒を含む熟語・名詞・慣用句など
遠巒 重巒 峰巒 翠巒 巒寥松 大内青巒 野村西巒 ...[熟語リンク]
峰を含む熟語巒を含む熟語
峰巒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
らしいながめを見ることができました。 白骨の温泉場は谷底のようなところですけれども、見上ぐるところの峰巒《ほうらん》に、それぞれの風景を見られないということはありません。 今は雪です。雪が今日はめざま....「真珠夫人」より 著者:菊池寛
つて居る、父が好きな維新の志士雲井龍雄の書の上へ、夏珪の山水を展開した。
先づ初め、層々と聳えてゐる峰巒《ほうらん》の相《すがた》が現れた。その山が尽きる辺から、落葉し尽くした疎林が淡々と、浮かんでゐる....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
するに、全市万灯中にうずめらるるの趣あり。山媚水明に加うるに、この夜景をもってし、大いに吟情を動かす。峰巒繞海海如湖、船与船連舳抱艫、入夜港頭更添趣、万灯光裏泛全都。 (山の峰が海をめぐり、それ故に海は湖....