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岨道の書き順(筆順)

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岨道の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. そわ-みち
  2. ソワ-ミチ
  3. sowa-michi
岨8画 道12画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
岨道
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

岨道と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
道岨:ちみわそ
岨を含む熟語・名詞・慣用句など
嶮岨  岨道  岨道  接岨峡    ...
[熟語リンク]
岨を含む熟語
道を含む熟語

岨道の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

貝の穴に河童の居る事」より 著者:泉鏡花
ゅ。――処へ、土地ところには聞馴《ききな》れぬ、すずしい澄んだ女子《おなご》の声が、男に交って、崖上の岨道《そばみち》から、巌角《いわかど》を、踏んず、縋《すが》りつ、桂井《かつらい》とかいてあるでしゅ、....
唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
た地蔵様にも手のつけようがなかったに違えねえ。若旦那のお心持も察して上げておくんなせえ。 あくる日|岨道《そばみち》を伝いますと、山から取った水樋《みずどよ》が、空を走って、水車《みずぐるま》に颯《さっ....
遠野の奇聞」より 著者:泉鏡花
、菅《すげ》の産地なり。この村の何某《なにがし》、秋の末つ方、夕暮の事なるが、落葉を拾いに裏山に上り、岨道《そばみち》を俯向《うつむ》いて掻込《かきこ》みいると、フト目の前に太く大《おおい》なる脚、向脛《....
[岨道]もっと見る