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帚木の書き順(筆順)

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帚木の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ははき-ぎ
  2. ハハキ-ギ
  3. hahaki-gi
帚8画 木4画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
帚木
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

帚木と同一の読み又は似た読み熟語など
箒木  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
木帚:ぎきはは
帚を含む熟語・名詞・慣用句など
箕帚  箕帚  帚木  帚木  掃愁帚  帚木蓬生  箕帚を執る  箕帚を奉ずる  憂えを掃う玉帚    ...
[熟語リンク]
帚を含む熟語
木を含む熟語

帚木の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
木々がざわめき出し、そうして雑草が靡《なび》き出した。 新葉を芽《めぐ》まない雑木林は、その枝を空へ帚木《ははきぎ》のように延ばし、それを左右に打ち振った。また常盤木《ときわぎ》の群木立は、去年のままの....
夜明け前」より 著者:島崎藤村
日ごろの願いとする神の住居《すまい》にまで到《いた》り着いたが、あの木曾の名所図絵にもある園原の里の「帚木《ははきぎ》」のように、彼の求めるものは追っても追っても遠くなるばかり。半生の間、たまりにたまって....
反省の文学源氏物語」より 著者:折口信夫
優れていた人の事をしるした物語と言う意味で、昔から「源氏の物語」又は「ひかる源氏の物語」と言っていた。帚木《ははきぎ》の巻のはじめに「光源氏、名のみこと/″\しう言ひけたれたまふ。……」と書かれているのも....
[帚木]もっと見る