幄舎の書き順(筆順)
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幄舎の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 幄12画 舎8画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
幄舎 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
幄舎と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
舎幄:ゃしくあ幄を含む熟語・名詞・慣用句など
幄舎 帷幄 幄の屋 帷幄の臣 帷幄上奏 帷幄に参ずる ...[熟語リンク]
幄を含む熟語舎を含む熟語
幄舎の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「富士」より 著者:岡本かの子
いないが―― その夕は相憎《あいにく》とこの麓の里で新粟を初めて嘗むる祭の日であり、娘の神の館は祭の幄舎《あくしゃ》に宛てられていた。この祭には諱忌《きき》のあるものは配偶さえ戸外へ避けしめる例であった....「古寺巡礼」より 著者:和辻哲郎
は東西南の歩廊及び軒廊に千僧の床を設けたが、天平の時にはまだ歩廊ができていなかったので、それだけ多くの幄舎を設ける必要があったのかも知れない。 これらの設備を含む大仏殿前の広場は、濃い単色の衣を着飾った....「私本太平記」より 著者:吉川英治
、いよいよ困ろう」 と、嘆じていた。 ところへ、何か道誉の打合せが来て、二将は、彼の待つ神社の横の幄舎《あくしゃ》へかくれた。そして出発を目前にしながら、道誉を中心に、鳩首《きゅうしゅ》、時を移してい....