彎曲の書き順(筆順)
彎の書き順アニメーション ![]() | 曲の書き順アニメーション ![]() |
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彎曲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 彎22画 曲6画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
彎曲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
彎曲と同一の読み又は似た読み熟語など
湾曲
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
曲彎:くょきんわ彎を含む熟語・名詞・慣用句など
彎曲 彎月 ...[熟語リンク]
彎を含む熟語曲を含む熟語
彎曲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星座」より 著者:有島武郎
下にあたる処にしつらえられた玄関を出た。そこの石畳は一つ一つが踏みへらされて古い砥石《といし》のように彎曲《わんきょく》していた。時計のすぐ下には東北御巡遊の節、岩倉具視《いわくらともみ》が書いたという木....「宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ
る。そうしてたとえば真上を見ようと思うときにその視線は真っ直ぐに無限の上方に向かわないで地球のまわりに彎曲するために地球の反対側を見るようになる。もちろんこの場合でも我々は実際視線上に地球を目撃することは....「売色鴨南蛮」より 著者:泉鏡花
、冷然たる線路は、日脚に薄暗く沈んで、いまに鯊《はぜ》が釣れるから待て、と大都市の泥海に、入江のごとく彎曲《わんきょく》しつつ、伸々《のびのび》と静まり返って、その癖|底光《そこびかり》のする歯の土手を見....