弖を含む熟語・慣用句・名詞など
弖を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
弖の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
・
弖爾波・
无利弖[人名]
>>
3字熟語一覧四字熟語
・
弖爾乎波・
弖爾乎波・
阿弖流為[人名]
>>
4字熟語一覧>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧 五字熟語
六字熟語
弖を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「弖」が使われている作品・書籍
「言語の用語例の推移」より 著者:折口信夫
きで、亦ありを伴うて居ない。菟楯(イ)・宇多手(ロ)・得田|直《テ》(ハ)・得田|価《テ》(ニ)・宇多
弖(ホ)とあつて、ウタヽと訓まぬ方が正しい。「……下なやましも。(イ)この頃」(巻十、一八八九)「……....
「古代中世言語論」より 著者:折口信夫
れたかの如くに記述してゐるが)、天降りの御様子を叙した一節に、記には、「於天浮橋宇岐士摩理、蘇理多多斯
弖自宇以下十一字亦以音」とある。紀では本書と一書とに二ヶ所出てゐて「立於浮渚在平処」と書き、之を古註に....
「信太妻の話」より 著者:折口信夫
い歌で、訣つた様な訣らぬ様な 恋しくば、たづね来て見よ。和泉なる信太の森の うらみ葛の葉 なんだか
弖爾波のあはぬ、よく世間にある狐の筆蹟とひとつで、如何にも狐らしい歌である。其後、あまりに童子丸が慕ふ....