忝いの書き順(筆順)
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忝いの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 忝8画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
忝い |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
忝いと同一の読み又は似た読み熟語など
辱い
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い忝:いなけじたか忝を含む熟語・名詞・慣用句など
忝涙 忝い 忝む ...[熟語リンク]
忝を含む熟語いを含む熟語
忝いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「忠義」より 著者:芥川竜之介
―彼は、突然調子の外《はず》れた笑い声を洩《も》らした。
「おお、許してくれるか。忝《かたじけな》い。忝いぞよ。」
そう云って、彼は嬉しそうに、左右を顧みた。
「皆のもの、よう聞け。宇左衛門は、登城を許....「釈迢空に与ふ」より 著者:斎藤茂吉
小田原に行つて、岡さんが忙しいだらうし、赤彦君と千樫君だけでは手が足りない。けふ畫伯からの書簡を讀んで忝いと思つた。門間君はどうだらうか。中村君も早く癒ればいい。以上餘りぶしつけで工合が惡くても君は堪忍す....