依怙地の書き順(筆順)
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依怙地の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 依8画 怙8画 地6画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
依怙地 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
依怙地と同一の読み又は似た読み熟語など
稽古所 稽古浄瑠璃 推古時代 太鼓女郎 意固地
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
地怙依:じこい怙を含む熟語・名詞・慣用句など
依怙 依怙地 依怙地 依怙地 依怙贔屓 ...[熟語リンク]
依を含む熟語怙を含む熟語
地を含む熟語
依怙地の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「冬」より 著者:芥川竜之介
かった。けれどもいつか立ち出した風も僕の顔へ薄い塵《ちり》を吹きつけて来るのに違いなかった。僕は自然と依怙地《えこじ》になり、とにかく四時になるまでは控室へはいるまいと決心した。
僕は生憎《あいにく》四....「虱」より 著者:芥川竜之介
を生きたまま、茶呑茶碗へ二三杯とりためた。この男の腹では、かうして置いて「さあ飼へ」と云つたら、いくら依怙地《えこぢ》な森でも、閉口するだらうと思つたからである。
すると、こつちからはまだ何とも云はない....「隅田の春」より 著者:饗庭篁村
の世にても我儘《わがまゝ》で高慢《かうまん》で銭《ぜに》も遣《つか》はぬくせに、大面《おほづら》で悪く依怙地《えこぢ》で、自分ばかりが博識《ものしり》がるものなり、菊塢《きくう》は奥州《おうしう》よりボツ....