自恃の書き順(筆順)
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自恃の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 自6画 恃9画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
自恃 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
自恃と同一の読み又は似た読み熟語など
一字状 一時磁石 宇治十帖 宇治神社 演示実験 久慈次郎 刑事事件 刑事巡査 形而上 催事場
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
恃自:じじ恃を含む熟語・名詞・慣用句など
自恃 恃み 矜恃 恃む ...[熟語リンク]
自を含む熟語恃を含む熟語
自恃の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木の子説法」より 著者:泉鏡花
、人に知らせないように遣《や》る、この早業《はやわざ》は、しかしながら、礼拝と、愛撫と、謙譲と、しかも自恃《ほこり》をかね、色を沈静にし、目を清澄にして、胸に、一種深き人格を秘したる、珠玉を偲《しの》ばせ....「菊の根分をしながら」より 著者:会津八一
に生長し、如何程の苦学を重ねても、自分の心の底に此力を見出して進んで行かねばならぬ。それにつけては独立自恃の精神ほど大切なものは無いのである。 しかし私は今年は菊を作るのにこれまでとは全く方針をかへて、....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
ているだろう。 高橋健三は官報局の局長室に坐している時でも従五位勲何等の局長閣下でなくて一個の処士|自恃庵《しじあん》主人であった。浜田は簡樸質素の学究、古川は卓落|不覊《ふき》の逸民、陸は狷介気を吐く....