悋気の書き順(筆順)
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悋気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 悋10画 気6画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
悋氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
悋気と同一の読み又は似た読み熟語など
営林局 五輪旗 巣林忌 熱帯雨林気候 臨機 臨休 淋菌 痳菌 口輪筋
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気悋:きんり悋を含む熟語・名詞・慣用句など
悋気 悋惜 空悋気 法界悋気 ...[熟語リンク]
悋を含む熟語気を含む熟語
悋気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
え、親たちは堅い人ですから、そんなことは出来ません。この先の辰さんの家で、ほほほほほ」 いくらか法界悋気《ほうかいりんき》もまじって女房はこんな秘密までもべらべらしゃべった。辰蔵というのは小料理屋の亭主....「耽溺」より 著者:岩野泡鳴
いような気がした。 二〇 その翌日、吉弥が早くからやって来て、そばを去らない。 「よっぽど悋気《りんき》深《ぶか》い女だよ」と、妻は僕に陰口を言ったが、 「奥さん、奥さん」と言われていれば、さ....「取返し物語」より 著者:岡本かの子
戻りに衣川の宿場を通ってうっかり、夜明しの茶屋などに寄って往くまいものでもなし――』 源兵衛『あきれた悋気《りんき》おんなだ。そなたと言うれっきとした女房があるのに、何で今更の浮気。つまらぬ云い合いに手間....