悸を含む熟語・慣用句・名詞など
悸を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
悸の付く文字数別熟語
二字熟語
・
驚悸・
心悸・
動悸>>
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四字熟語
・
心悸亢進>>
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六字熟語
悸を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「悸」が使われている作品・書籍
「秋」より 著者:芥川竜之介
、杖を抱へた従兄の姿が見えた。彼女の心は動揺した。俥を止めようか。それともこの儘行き違はうか。彼女は動
悸《どうき》を抑へながら、暫くは唯幌の下に、空《むな》しい逡巡を重ねてゐた。が、俊吉と彼女との距離は、....
「鴉片」より 著者:芥川竜之介
。「忽ち又人有り。数十の男婦を駆りて至る。鞭策《べんさく》甚だ苦。声を斉《ひとし》うして呼号す。」賈は
悸《おどろ》いて目を醒ました。それからこの夢を人に語つた。けれども誰一人信ずるものはない。そのうちに道....
「お時儀」より 著者:芥川竜之介
縁《ふち》をぶらぶら歩いていることもある。 保吉はお嬢さんの姿を見ても、恋愛小説に書いてあるような動
悸《どうき》などの高ぶった覚えはない。ただやはり顔馴染みの鎮守府《ちんじゅふ》司令長官や売店の猫を見た....