動悸の書き順(筆順)
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動悸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 動11画 悸11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
動悸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
動悸と同一の読み又は似た読み熟語など
移動基地局 運動器官 運動競技 黄道吉日 黄道吉日 可動橋 起動機 軌道起重機 共同企業体 空洞共振器
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
悸動:きうど悸を含む熟語・名詞・慣用句など
驚悸 心悸 動悸 心悸亢進 ...[熟語リンク]
動を含む熟語悸を含む熟語
動悸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
る、杖を抱へた従兄の姿が見えた。彼女の心は動揺した。俥を止めようか。それともこの儘行き違はうか。彼女は動悸《どうき》を抑へながら、暫くは唯幌の下に、空《むな》しい逡巡を重ねてゐた。が、俊吉と彼女との距離は....「お時儀」より 著者:芥川竜之介
の縁《ふち》をぶらぶら歩いていることもある。
保吉はお嬢さんの姿を見ても、恋愛小説に書いてあるような動悸《どうき》などの高ぶった覚えはない。ただやはり顔馴染みの鎮守府《ちんじゅふ》司令長官や売店の猫を見....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
うか。この様に独りで苦しがつてゐては、屹度わしは気が狂ふのに相違ない。」けれども、わしの心臓ははげしく動悸を打ちながら、かう答へる。 「之が彼女だ。確に彼女だ。」わしは再び寝台に近づいた。そして再び注意し....