司馬懿の書き順(筆順)

司の書き順アニメーション

馬の書き順アニメーション

懿の書き順アニメーション

司馬懿の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
しば-い シバ-イ shiba-i	司5画 馬10画 懿22画  総画数：37画（漢字の画数合計）	司馬懿

熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

司馬懿と同一の読み又は似た読み熟語など

芝居  柴犬  斯波家兼  斯波家氏  斯波家長  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

懿馬司:いばし

司馬懿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「運命は切り開くもの」より 著者:幸田露伴

ましたとて、何で今の人がこれを念頭に上せませうか。諸葛孔明が死んだ時に大きな星が墜ちた、それを観て敵の司馬懿が孔明の死を悟つて攻寄せたなどといふ談は、軍談では面白いことですが、それは勿論たゞお話です。そん....

「卑弥呼考」より 著者:内藤湖南

誤りなり。神功紀に之を引きて三年に作れるを正しとすべし。倭國、諸韓國が魏に通ぜしは、全く遼東の公孫淵が司馬懿に滅されし結果にして、淵の滅びしは景初二年八月に在り、六月には魏未だ帶方郡に太守を置くに至らざり....

「三国志」より 著者:吉川英治

る。わけて出色な人事と評されたのは、主簿《しゅぼ》司馬朗《しばろう》の弟で、河内温《かだいうん》の人、司馬懿《しばい》、字を仲達《ちゅうたつ》というものが、文学掾《ぶんがくのえん》として、登用されたことだ....