懈怠の書き順(筆順)
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懈怠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 懈16画 怠9画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
懈怠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
懈怠と同一の読み又は似た読み熟語など
解体 懐胎 戒体 改替 器械体操 社会体制 世界大戦 拐帯 海退 芥蔕
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
怠懈:いたいか懈を含む熟語・名詞・慣用句など
懈怠 懈怠 懈慢 懈い 懈げ 懈惰 懈い 懈慢界 ...[熟語リンク]
懈を含む熟語怠を含む熟語
懈怠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
のらせられい。思ふに天主もごへんの信心を深う嘉《よみ》させ給ふと見えたれば、万一|勤行《ごんぎやう》に懈怠《けたい》あるまじいに於ては、必定《ひつぢやう》遠からず御主『えす・きりしと』の御尊体をも拝み奉ら....「るしへる」より 著者:芥川竜之介
》、二に憤怒《ふんぬ》、三に嫉妬《しっと》、四に貪望《とんもう》、五に色欲、六に餮饕《てっとう》、七に懈怠《けたい》、一つとして堕獄の悪趣たらざるものなし。されば DS《でうす》 が大慈大悲の泉源たるとう....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
は、ロオザに聞きつ。何といふ亡状《ぶじやう》ぞや。疾《と》く往きて荊《いばら》を負ひて罪を謝せよ。但し懈怠《けたい》の申譯もあらば聽くべし。われ。此二日三日は不快の爲めに門を出ざりき。友。そは拙《つたな》....