干戈の書き順(筆順)
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干戈の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 干3画 戈4画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
干戈 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
干戈と同一の読み又は似た読み熟語など
乾果 勘会 勧解 勧戒 勧誡 官家 官海 官界 官階 寛仮
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
戈干:かんか戈を含む熟語・名詞・慣用句など
干戈 戈星 兵戈 銅戈 八千戈神 細戈千足国 常磐井厳戈 干戈を動かす 干戈を交える 猪子止戈之助 ...[熟語リンク]
干を含む熟語戈を含む熟語
干戈の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
たる言を聞け。「公は源家の嫡流也。我は僅に一門の末流に連り、驥尾に附して平民を図らむと欲するのみ。公今干戈を動かさむとす、一門相攻伐するが如き、是源氏の不幸にして、しかも平氏をして愈※虚に乗ぜしむるもの也....「閉戸閑詠」より 著者:河上肇
狗 怪むを休めよ荒村吠狗多し、 寄身愛此馬蹄塵 身を寄せて此の馬蹄の塵を愛す。 十二月九日 歳暮干戈収まらず、 人未だ帰らず、 物価いよ/\高くして歳まさに暮れなんとす。 道にそひたる小さなる家より....「渋民村より」より 著者:石川啄木
》たるの点なきや否や。果《は》た又、我が父祖の国をして屈辱の平和より脱せむが為めに再び正義の名を借りて干戈《かんくわ》を動かさしむるの時に立ち至らざるや否や。書して茲《ここ》に至り吾人は実に悵然《ちやうぜ....