寒暄の書き順(筆順)
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寒暄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 寒12画 暄13画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
寒暄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
寒暄と同一の読み又は似た読み熟語など
官憲 官権 漢検 管見 関鍵 極中間圏雲 空間権 景観権 国際労働機関憲章 時間研究
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
暄寒:んけんか暄を含む熟語・名詞・慣用句など
寒暄 春暄 源暄子 山田為暄 寒暄を叙す ...[熟語リンク]
寒を含む熟語暄を含む熟語
寒暄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「瘠我慢の説」より 著者:木村芥舟
いしは、午後一時頃なり。例《れい》の通り奥《おく》の一間《ひとま》にて先生及び夫人と鼎坐《ていざ》し、寒暄《かんけん》の挨拶《あいさつ》了《おわ》りて先生先ず口を開き、この間《あいだ》、十六歳の時|咸臨丸....「三十年前の島田沼南」より 著者:内田魯庵
政治的功績を顕揚するに足るものがあった。 沼南には最近十四、五年間会った事がない。それ以前とて会えば寒暄《かんけん》を叙する位の面識で、私邸を訪問したのも二、三度しかなかった。シカモその二、三度も、待た....「洋服論」より 著者:永井荷風
チクリ音をさせる。但しこれを見て別に怪しむ者もなきが如し。これ日本当代特異の風習なり。西洋にては男子は寒暄《かんけん》にかかはらず扇子を手にすることなし。扇子は婦人の形容に携ふるものたる事なほ男子の杖にお....