棒杙の書き順(筆順)
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棒杙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 棒12画 杙7画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
棒杙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
棒杙と同一の読み又は似た読み熟語など
棒杭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
杙棒:いぐうぼ杙を含む熟語・名詞・慣用句など
榾杙 水杙 棒杙 橋杙 堰杙 乱杙 澪杙 杙鞋 杙留 杙打ち 杙出し 剃り杙 控え杙 時の杙 ...[熟語リンク]
棒を含む熟語杙を含む熟語
棒杙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「彼は昔の彼ならず」より 著者:太宰治
います。」 僕たちはあの空地へ出た。原っぱの霜は清浄であった。月あかりのために、石ころや、笹の葉や、棒杙《ぼうぐい》や、掃き溜めまで白く光っていた。 「友だちもないようですね。」 「ええ。みんなに悪いこ....「博物館」より 著者:浜田青陵
新石器時代《しんせつきじだい》の人間《にんげん》は、またあるところでは湖水《こすい》の中《なか》に棒杙《ぼうぐひ》を打《う》つてその上《うへ》に小屋《こや》を設《まう》けて棲《す》んでゐました。そして....「女房ども」より 著者:神西清
なさい、あの人の足許へ行って跪きなさい。』けれども彼女は一言も口を利きません。瞬きひとつしないのです。棒杙《ぼうぐい》相手に物を言うようなものです。 「その翌る日、※ーシャが何かコレラのような病気になって....