梳るの書き順(筆順)
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梳るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 梳11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
梳る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
梳ると同一の読み又は似た読み熟語など
身を削る 髪を簡して櫛る 雨に沐い風に櫛る 命を削る 札削る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る梳:るずけ梳を含む熟語・名詞・慣用句など
梳綿 梳る 梳る 梳き 梳毛 梳毛糸 髪梳き 梳り櫛 梳き油 梳き毛 梳き髪 梳き手 梳き子 梳き櫛 梳かす 梳毛織物 ...[熟語リンク]
梳を含む熟語るを含む熟語
梳るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「浪」より 著者:石川三四郎
かつた。堺はまるめ、幸徳は突き刺した。幸徳は剃刀の如く、堺は櫛の如く、剃刀は鈍なるべからず、櫛は滑かに梳るを要します。平民社は良き理容所でありました。およそ彼處に出入するほどの青年男女は、それぞれの個性に....「市街を散歩する人の心持」より 著者:木下杢太郎
つて一寸道傍の店先を覗くと赤く汚れた温い硝子戸を越してお七、吉三の古い錦絵、その隣を乳房をあらはに髪を梳る女、銘は何れも歌麿筆としてある。 全体が青い調子の横に長い方形の景色絵がある。広重といふ落款で鳴....「小杉放庵」より 著者:木村荘八
もなんかに、話すことを常とするが、ヨーロッパでボルドーの宿屋かどこかで朝起きて、洗面台に向ふといふと、梳る櫛の歯にからんで髪の毛がぞくぞくと脱ける。「――そんなわけで、段々無くなつて、こんなになつちやつた....