棕櫚箒の書き順(筆順)
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棕櫚箒の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 棕12画 櫚19画 箒14画 総画数：45画（漢字の画数合計） |
棕櫚箒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：6文字同義で送り仮名違い：-
棕櫚箒と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
箒櫚棕:きうぼろゅし棕を含む熟語・名詞・慣用句など
唐棕櫚 棕櫚箒 棕櫚毛 棕櫚縄 棕櫚竹 棕櫚草 棕櫚笠 林棕林 阿部棕軒 加藤棕廬 中島棕隠 津田棕亭 ...[熟語リンク]
棕を含む熟語櫚を含む熟語
箒を含む熟語
棕櫚箒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
《あるじ》の居間に逃帰れるなりけり。
鬘《かつら》を被《き》たるやうに梳《くしけづ》りたりし彼の髪は棕櫚箒《しゆろぼうき》の如く乱れて、環《かん》の隻《かたかた》※《も》げたる羽織の紐《ひも》は、手長猿....「日光」より 著者:田山花袋
それを掘つたのを背負籠に負つて、そして町の方へと賣りに來た。寺の坊などではそれを待ちつけて買つた。髮を棕櫚箒のやうにした山の上《かみ》さんが、「そんなことを言つたつて、中々掘るが難儀だでな……」などと言つ....「星女郎」より 著者:泉鏡花
やし》くして、さる御令嬢を、蟇《ひきがえる》、土蜘蛛の変化《へんげ》同然に心得ましたのは、俗にそれ……棕櫚箒《しゅろぼうき》が鬼、にも増《まさ》った狼狽《うろた》え方、何とも恥入って退《の》けました。 ....