槧を含む熟語・慣用句・名詞など
槧を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
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槧を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「槧」が使われている作品・書籍
「遺訓」より 著者:西郷隆盛
人なり共、數に應じて賄はるゝ也。夫れ故平日の用意は肝腎《かんじん》ぞとて、古語を書て賜りき。 文非鉛
槧也。必有處事之才。武非劒楯也。必有料敵之智。才智之所在一焉而已。○宋、陳龍川、酌古論序文 追....
「卑弥呼考」より 著者:内藤湖南
文の中、各本に字句の異同あることを考へざるべからず。三國志に就て言はんに、余は未だ宋板本を見ざるも、元
槧明修本、明南監本、乾隆殿板本、汲古閣本等を對照し、更に北史、通典、太平御覽、册府元龜等、此記事を引用....
「濹東綺譚」より 著者:永井荷風
館、書肆《しょし》一誠堂|編輯《へんしゅう》部其他に勤務したが、永く其職に居ず、晩年は専《もっぱ》ら鉛
槧《えんざん》に従事したが、これさえ多くは失敗に終った。けれども翁は深く悲しむ様子もなく、閑散の生涯を....