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槧本の書き順(筆順)

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槧本の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ざん-ぽん
  2. ザン-ポン
  3. zan-pon
槧15画 本5画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
槧本
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

槧本と同一の読み又は似た読み熟語など
残本  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
本槧:んぽんざ
槧を含む熟語・名詞・慣用句など
鉛槧  槧本  鉛槧に付す    ...
[熟語リンク]
槧を含む熟語
本を含む熟語

槧本の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

渋江抽斎」より 著者:森鴎外
で私《ひそ》かに殊域同嗜《しゅいきどうし》の人を獲《え》たと思った。それゆえわたくしは漢籍においても宋槧本《そうざんほん》とか元槧本《げんざんほん》とかいうものを顧みない。『経籍訪古志』は余りわたくしの用....
伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
れ》へ」と云ふことがある。山陽はどうしても古本の塵を蒙ることを免れなかつた。わたくしは山陽が又何かの宋槧本《そうざんぼん》を写させられはしなかつたかと猜する。そして運命の反復して人に戯るゝを可笑《をか》し....
卑弥呼考」より 著者:内藤湖南
字句のみを擧ぐべし。猶ほ事の次でに述ぶべきは、前號の發刊後、友人稻葉岩吉氏が宮内省圖書寮に藏せらるゝ宋槧本三國志を以て、余が録せる本文を校正し、其の異同を告げられしことなり。かの宋本は市野迷庵の舊藏にして....
[槧本]もっと見る