木槿の書き順(筆順)
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木槿の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 木4画 槿15画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
木槿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
木槿と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
槿木:げくも槿を含む熟語・名詞・慣用句など
黄槿 木槿 木槿 槿花 朴槿恵 槿花一朝の夢 槿花一日の栄 ...[熟語リンク]
木を含む熟語槿を含む熟語
木槿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「天主閣の音」より 著者:国枝史郎
、蚊遣の煙の立ち迷う、水縁などに端居する姿の、似つかわしい季節が訪れて来た。夕顔の花、水葵、芙蓉の花、木槿《むくげ》の花、百合の花が咲くようになった。 そういう季節の或日のこと、香具師《やし》はフラリと....「窓」より 著者:鷹野つぎ
てその怒りの鎮まるのを、今か今かと待つばかりであった。中庭の樹々は一吹毎に悲鳴をあげて伏し靡き、可憐な木槿の白花は既に嵐の一吹きで散り失せ、松樹の太い根もゆらいで傾いた。 硝子戸にはしぶく雨滴が滝となっ....「照葉狂言」より 著者:泉鏡花
し》と後合《うしろあわ》せなるかの君の庭なりき。 この境内とその庭とを、広岡の継母は一重《ひとえ》の木槿垣《むくげがき》をもて隔てたり。朝霧淡くひとつひとつに露もちて、薄紫に蘂《しべ》青く、純白《まっし....