桓温の書き順(筆順)
桓の書き順アニメーション ![]() | 温の書き順アニメーション ![]() |
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桓温の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 桓10画 温12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
桓溫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
桓温と同一の読み又は似た読み熟語など
幹音 感恩 漢音 体感温度
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
温桓:んおんか桓を含む熟語・名詞・慣用句など
盤桓 叡桓 桓舜 桓公 桓寛 桓温 烏桓 藤沢桓夫 丹羽盤桓 藤島桓夫 松平頼桓 阿部正桓 桓武平氏 桓武天皇 本多康桓 ...[熟語リンク]
桓を含む熟語温を含む熟語
桓温の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
晴れてから見ると其の一人は石に化していたというのである。 怪比丘尼 東晋《とうしん》の大司馬|桓温《かんおん》は威勢|赫々《かくかく》たるものであったが、その晩年に一人の比丘尼《びくに》が遠方から....「晋室の南渡と南方の開発」より 著者:桑原隲蔵
思慕して、南土の版籍に列することを拒んだけれど、五十年の歳月は次第に彼等を南化せしめた。東晉の中世に、桓温が中原恢復に手を着け、永嘉の亂に南渡した者は、一切北土に還附せんと計畫した時、彼等はむしろ安樂の南....「三国志」より 著者:吉川英治
う。 もうひとつ、おもしろいと思われる話に、こんなのがある。蜀が魏に亡ぼされ、後また、その魏を征して桓温《かんおん》が成都に入った時代のことである。その頃、まだ百余歳の高齢を保って、劉禅帝時代の世の中を....