玉串の書き順(筆順)
玉の書き順アニメーション ![]() | 串の書き順アニメーション ![]() |
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玉串の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 玉5画 串7画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
玉串 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
玉串と同一の読み又は似た読み熟語など
玉籤
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
串玉:しぐまた串を含む熟語・名詞・慣用句など
串焼 竜串 串揚 串鮑 掘串 斎串 縦串 焼串 的串 幣串 幕串 玉串 祓串 串本 串貝 串柿 串間 串刺 金串 横串 芋串 玉串料 母衣串 串カツ 串本節 串本町 串打ち 肉串ろ 串間市 串団子 串縫い 串木野 串刺検索 大串雪瀾 大串昌徳 小串範秀 団子串助 串田和美 串田万蔵 串田孫一 ...[熟語リンク]
玉を含む熟語串を含む熟語
玉串の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
《しめなわ》を張りまわしてあった。又その四隅には白木の三宝《さんぼう》を据えて、三宝の上にはもろもろの玉串《たまぐし》が供えられてあった。壇にのぼる者は五人で、白、黒、青、黄、赤の五色《ごしき》に象《かた....「大嘗祭の本義」より 著者:折口信夫
くもねの命は又、お尋ねした。然らば、其を得るには、如何致したらよろしうございますか、と問ふと、天神は、玉串をお授けになつて、言はるゝ事に、此玉串を地上に立てゝ、夕日の時から、朝日の照り栄える時まで、天つ祝....「国文学の発生(第二稿)」より 著者:折口信夫
呪師(のろんじ)を生んだと言ふ推定を、私は持つて居る。奇術は、占ひの芸道化したものなのである。 この玉串をさし立てゝ、夕日より朝日照るに至るまで、天つのりとの太のりと言をもて宣《ノ》れ。かくのらば、占象....