窟書き順 » 窟の熟語一覧 »鬼窟の読みや書き順(筆順)

鬼窟の書き順(筆順)

鬼の書き順アニメーション
鬼窟の「鬼」の書き順(筆順)動画・アニメーション
窟の書き順アニメーション
鬼窟の「窟」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

鬼窟の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. き-くつ
  2. キ-クツ
  3. ki-kutsu
鬼10画 窟13画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
鬼窟
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

鬼窟と同一の読み又は似た読み熟語など
奇崛  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
窟鬼:つくき
窟を含む熟語・名詞・慣用句など
洞窟  仙窟  巣窟  土窟  偏窟  魔窟  巌窟  理窟  岩窟  石窟  霊窟  鬼窟  山窟  細民窟  私娼窟  貧民窟  阿片窟  小理窟  修羅窟  水琴窟  巌窟王  遊仙窟  莫高窟  静之窟  敦煌石窟  竜門石窟  洞窟遺跡  雲崗石窟  石窟寺院  青の洞窟  ペラマ洞窟  ピレタ洞窟  小原僖窟子  響堂山石窟  麦積山石窟  天竜山石窟  ドラック洞窟  黙示録の洞窟  エリヤの洞窟  ドラッチ洞窟    ...
[熟語リンク]
鬼を含む熟語
窟を含む熟語

鬼窟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
、海彼岸の文学に少なからず心酔してゐたと云はなければならぬ。或は多少の危険さへ冒《をか》せば、談林風の鬼窟裡《きくつり》に堕在《だざい》してゐた芭蕉の天才を開眼《かいげん》したものは、海彼岸の文学であると....
骨董羹」より 著者:芥川竜之介
しと云ふ可らず。白眼《はくがん》当世に傲《おご》り、長嘯《ちやうせう》後代を待つ、亦《また》是《これ》鬼窟裡《きくつり》の生計のみ。何ぞ若《し》かん、俗に混じて、しかも自《みづか》ら俗ならざるには。籬《ま....
南半球五万哩」より 著者:井上円了
蚊なく蠅多きなどは、すべてわが飛騨山中の夏時に異ならず。 渓辺有路歩堪移、看到断橋行自遅、疑是那山存鬼窟、巨巌戴雪半空欹。 (谷間に道があり、遊歩するによく、眺めつつたち切れた橋に至るも歩行はおのずから....
[鬼窟]もっと見る