涕を含む熟語・慣用句・名詞など
涕を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
涕の付く文字数別熟語
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涕を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「涕」が使われている作品・書籍
「寡婦」より 著者:秋田滋
の寡婦を通してきたのです」 彼女はそれから顔を胸のあたりまでうな垂れて、いつまでもいつまでも、淋しい
涕《なみだ》をながして泣いていた。 一同が部屋へ寝に引上げてしまうと、彼女の話でその静かな心を乱され....
「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
死に就《つ》けり。中將は南洲の元《げん》を視《み》て曰ふ、惜《を》しいかな、天下の一勇將を失へりと、流
涕《りうてい》すること之を久しうせり。噫《あゝ》公私情盡せり。 七六 愼獨工夫、當如身在稠人廣座中....
「結婚難並びに恋愛難」より 著者:芥川竜之介
第五号。支那の王子。ペルシアの王子に勝るとも劣らぬほどの好男子らしい。けれども大の無精ものと見え、鼻
涕《はな》をかむのさへ宦官たちにかんで貰ふと言ふことである。 第六号。リディア王の宰相の子。別にこれ....