意気沮喪の書き順(筆順)
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意気沮喪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 意13画 気6画 沮8画 喪12画 総画数:39画(漢字の画数合計) |
意氣沮喪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
意気沮喪と同一の読み又は似た読み熟語など
意気阻喪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
喪沮気意:うそそきい沮を含む熟語・名詞・慣用句など
沮止 沮喪 沮む 意気沮喪 ...[熟語リンク]
意を含む熟語気を含む熟語
沮を含む熟語
喪を含む熟語
意気沮喪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「単独行」より 著者:加藤文太郎
な悲境に立とうとも決してこの意気を失ってはならない。世には往々ほんの僅かの苦しみにもたえず、周章狼狽、意気沮喪して敗北しながら、意思の薄弱なのを棚に上げ、山の驚異や退却の困難をとき、適当な時期に引揚げたな....「鳥羽伏見の戦」より 著者:菊池寛
たので、絶えて久しき錦の御旗を仰いだわけで、官賊の別が判然としたので、薩長の軍は意気軒昂となり、幕軍は意気沮喪して、いよいよ敗勢の著しいものがあった。 五日には、淀城附近で会津の槍隊が奮戦して、敵の隊長....「赤坂城の謀略」より 著者:国枝史郎
「詭計ぞ!」とばかり退き逃げたが、正成の勢に追い討たれ、或いは川に溺《おぼ》れて死に、全軍ことごとく意気沮喪し、二将は京都へ引あげた。 そこで正成は悠々と、天王寺の地へ陣を敷き、京都へ攻めのぼるべき気....