澹を含む熟語・慣用句・名詞など
澹を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
澹の付く文字数別熟語
二字熟語
・
暗澹・
惨澹・
澹月・
澹然・
澹泊・
澹味>>
2字熟語一覧>>
3字熟語一覧
三字熟語
四字熟語
・
安積澹泊[人名]・
伊藤澹斎[人名]・
井田澹泊[人名]・
菊池澹如[人名]・
三宅澹庵[人名]・
秋元澹園[人名]・
竹井澹如[人名]・
長沼澹斎[人名]・
塚村澹翁[人名]
>>
4字熟語一覧 五字熟語
・
山本澹泊斎[人名]
>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧六字熟語
澹を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「澹」が使われている作品・書籍
「隅田の春」より 著者:饗庭篁村
い》左《さ》の詩《し》を示《しめ》さる。 庚寅一月二十二日、喜篁村南翠二君見過墨水弊荘、篁村君文思敏
澹、世称為西鶴再生、而余素愛曲亭才学、故前聯及之、 巨細相兼不並侵、審論始識適幽襟、鶴翁才気元天性、....
「初雪」より 著者:秋田滋
、彼女は日の暮れがたになると、その鴉の群を眺めた。そして荒寥《こうりょう》たる土地のうえに落ちて来る暗
澹たる夜の淋しさをひしひしと感じて、胸を緊《し》められるような思いがするのだった。 やがて彼女は呼鈴....
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
が度々ある。ここに至るとその頃も、氏はやはり今の如く、比類ない語《ことば》の織物師だつた。たとひ氏は暗
澹たる文壇の空に、「恐怖の星」はともさなかつたにしても、氏の培《つちか》つた斑猫色《はんめういろ》の花....