造次顛沛の書き順(筆順)
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造次顛沛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 造10画 次6画 顛19画 沛7画 総画数:42画(漢字の画数合計) |
造次顛沛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
造次顛沛と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
沛顛次造:いぱんてじうぞ沛を含む熟語・名詞・慣用句など
沛雨 沛然 沛艾 顛沛 造次顛沛 ...[熟語リンク]
造を含む熟語次を含む熟語
顛を含む熟語
沛を含む熟語
造次顛沛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「古寺巡礼」より 著者:和辻哲郎
垢を流したり膿を吸ったりするのはよけいなことだ、そんな些細《ささい》なことをしなくても、堅誠あるものは造次顛沛《ぞうじてんぱい》みな阿※を見るといっているが、これはどうも承服し難い。去垢吸膿の類は後世の仏....「西航日録」より 著者:井上円了
ぐらすことを期せざるべからず。願わくは、教育に従事するもの終始一貫、この心をもって心とし、学生たるもの造次顛沛の間も、この心を失わざらんことを。左にシャンハイ所感の一首を録す。 城頭一望感無窮、英艦露兵....「松の操美人の生埋」より 著者:宇田川文海
は一子の名|泣《なか》すなの一語之が養育に心を用いん事を望むの意至れり、馬《うま》肥《こや》せの一句|造次顛沛《ぞうじてんぱい》にも武を忘れざる勇士の志操《こゝろづけ》十分に見ゆ、又遊女高尾が某君《なにが....