空濛の書き順(筆順)
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空濛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 空8画 濛16画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
空濛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
空濛と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
濛空:うもうく濛を含む熟語・名詞・慣用句など
空濛 濛雨 昏濛 濛気 ...[熟語リンク]
空を含む熟語濛を含む熟語
空濛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「道化の華」より 著者:太宰治
三人がそろつて食堂へ出掛けてから、葉藏は起きあがつた。雨にけむる沖を眺めたわけである。 「ここを過ぎて空濛の淵。」 それから最初の書きだしへ返るのだ。さて、われながら不手際である。だいいち僕は、このやう....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
、晴れ。逆風のために船の進行遅々たり。当夕、四百マイルを離れて、天洋丸より無線電信の通信あり。 連日空濛望不開、逆風捲海浪花堆、船長有報人欹耳、無線電伝音信来。 (連日こぬかあめにとざされて一望すれども....「断腸亭日乗」より 著者:永井荷風
廿八日。唖々子来訪。杜鵑花満開。 四月晦日。黄昏地震。雨忽降来る。風暖にして心地わろし。 五月朔。※雨空濛たり。 五月二日。花月校正手廻しのため新福に徃く。 五月三日。西南の風烈しく遽に薄暑を催す。冬の衣....